[ver0.1]音声知覚と意味知覚
結論
・Listeningには音声知覚と意味知覚がある
・音声知覚は自分が音源と同じ音を再現できれば聞こえるようになる
・意味知覚は自分が聞こえてくる話題の知識を持っていれば理解できる
説明
つまり、音源と同じ音をアウトプットできるように訓練し、
話題にされている内容の知識をつけることが
聞いて理解できる状態にするために必要なアクション。
TOEICなどのリスニング問題を解けるようになるには両方必要
音源と同じ音をアウトプットするためには?
・リズム、イントネーション、強弱の法則を覚える
・英語の発音を覚える(アメリカ英語/イギリス英語/オーストラリア英語)
・音読する/オーバーラッピング/シャドーイング/暗唱
話題にされている内容の知識をつけるには?
・問題を解いてパターンをまとめる(復習)
・TOEICなら目標800点までなら英語ニュースを読む必要はない
(ニュースで頻繁に出るような
戦争・政治・宗教・国際問題などはTOEICには絶対に出ない)
TOEICの頻出パターンについては別記事でまとめます。
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