[ver0.1]シャドーイング方法(思いつき)
シャドーイングは、
よく言われるリスニング力向上のトレーニング。
はっきり言って難しい。
聞いた音をすぐ追いかけて発音する。
このトレーニングを続けると音が聞こえる
ようになる。
確かに聞こえるようにはなる。
でも、それは理解できるのとはまた別の話では?
とふと思った。
日本語の会議で日本語の説明を聞いた時、
一字一句繰り返すか?
繰り返さない。
一字一句メモするか。
しようとすると、書く方に気を取られてしまう。
では、頭の中に思い浮かべてイメージすることが
理解するのに有効な方法だと感じている。
英語でも同じではないか?
一字一句聞き取れることが重要なのではなく、
内容を理解することが大事。
ある程度のかたまりで捉えるべきでは?
で、思いついた方法は、
一字一句シャドーイングではなく、
フレーズシャドーイング、
センテンスシャドーイング(1文聞いたら止める)、
要約、言い換え。
これらがちゃんとできればTOEICの問題は必ず解ける。実際今まで最高点を取った時は毎日要約トレーニングをしていた。
センテンスシャドーイングは、頭の中で記憶しておける容量を増やすため。メモが取れないTOEICではこの一時記憶はとても重要。
よく、暗唱が良いと言われるのは、暗記そのものというより、一度に覚えておける容量が増えるからなのでは?と思う。一時記憶容量はリーディングにも効果絶大。
いろいろ試してみようと思う。
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