はちおEnglish

TOEICや英検など英語勉強の勉強法や記録などを載せていきます。

深掘り、そして深掘り

試験に出る問題は初めてみるものに違いない。
試験に出る問題は初めて聞くものに違いない。


つまり、覚えていたものがそのまま出題されるわけではない。
では、どうやって初見の問題に対応するか。
では、どうやって応用を効かせることができるのか。


鍵になるのは、やっぱり理解だと思う
理解tしているからこそ、覚えられるし、応用が効くし、解けるのだと思う。


どうやって理解するか?
本質を見極めることこそが、理解、応用の鍵になると考える。


この問題を通して、問題作成者は何を問いかけているのか?
どんなことができてほしいのか?


TOEICでは、何かトラブルがあって、それを解決するのが一般的だと思う。
その型に合わせて、例えばこんな要約をしてみる。


・何の話か?
・問題は何か?
・どうやって解決したか?
実はリスニングの問題はこれができればほとんど解ける。
リーディングはもう少し難しいが本質は変わらない。


5W1Hにあてはめてみたり、今回出題されていないが、ありえそうな問題を
考えてみたり。例えば、「次の行動は?」「この人たちの職業は?」「目的は?」
など。


と、こんなかんじで最近は深掘り学習をしている。
当然復習に時間はかかるけど、すごく理解は深まっていると感じる。